最近『家庭連合信者に人権はないのか』という本が出版されました。
『家庭連合信者に人権はないのか』出版記念シンポジウムが開催されました｜ニュース｜世界平和統一家庭連合
読んでませんが、それなりに言い分はあるのでしょう。
全て否定するつもりはありません。

tomyとのやり取りで、その決定的違いに最近気づいたのですが、私はこの国を守りたいだけ。彼は教会を守りたいだけ。この違いは決定的です。
もちろん彼は、教会＝世界平和と信じているからでしょうが、実際は違うことを認知できていません。

中国人にも人道的に良い人はいます。
ですが、共産主義という侵略性を帯びた国の中にあっては、意味を成しません。
あるいは法輪功などのように迫害されます。
同じ理屈。
統一教会の中にも、人道的に良い人も、愛国者もいます。
ですが、左翼落ちすれば、全てが某世界的勢力の中に取り込まれて存在するだけ。
そういうことです。
嫌なら離脱して、例えば石平さんのように日本人として生きる道が、真の愛国者の姿です。
私は常に、そういう観点で発信してきているつもりですが、人権や教理を前面に押し出すtomyの言い分は全て枝葉の部位に相当し、大元の論争を避けるためのツールとして利用しています。
小さな正義は内在していますが、全体からすれば悪です。
なぜなら世間の要求している争点とは、全く嚙み合っていません。
信徒が描く世界平和の形は、必ずしも一般社会には受け入れられないのです。
「大善の前には、小善は悪」という言葉もありますね。

極論、サンクなぞ関係ありません。
教理や人権など、ほとんどニュースで扱ってくれません。
山上がテロを起こした時点で、もう教理論争のお遊びの時間は終了したと思ってます。

tomyは小さな正義で自身たちの正当性を主張していますが、確かにそういうレベルでは間違ってはいない部分もありますが、こういう人種（左翼）は必ずといっていいほど、最後は人権に訴えてくる。

私は統一教会信徒の人権は、あまり扱うべきではない、或いは無視すべきだと思ってます。
それは、より多くの命と人権を守りたいからです。
なぜなら、大元の侵略国家に主権を奪われれば、言ってる人権など、一瞬で奪われます。
人権、人権と言って騒いでる連中の姿なんて、嫌というほど見てきており、最後は、その人権を奪おうとしている連中に、知らずに手を貸しているだけです。
実際、人権を前面に出しながら、いろんなものを要求していますね。
難民の受け入れ、入管法改正阻止や外国人参政権などの要求。
それが実体であり、証拠とも言えます。

何度も言いますが、統一教会は左翼に落ちました。もし日本教会が生き残りたいなら、完全に韓国教会と手を切り、敵に回すことしかありません。

人類は「人権」を口にしながらも、愚かな殺戮が行われている。
果たして地上から戦争の無くなる日が来るのだろうか。その時を心から祈っている。
川内康範

※以下、関連資料

現在、中国政府は非キリスト教の法輪功と中国のキリスト教系新興宗教団体の全能神教会を、典型的な「邪教」であると断じますが、1995年に初めて邪教リストが作成されたとき、法輪功は邪教に指定されていませんでした。実際、1996年初頭まで、中国共産党は中国人の健康増進と道徳水準の向上に良好な影響をもたらすポジティブなものとして法輪功を捉え、支持すらしていました。その後何があったかを理解するには、法輪功の歴史と教義を紐解く必要があります。

中国が法輪功を迫害する理由 - 特集

ピストルを握っていたのは、小学6年生の男の子。

しかし、遊びではない。

ここは、中国が圧力を強める台湾。

有事に備えた訓練に、子どもが参加していた。

※　Nobukzさん、お借りします。

支那が「中国」と呼ばせたい理由の一つは、周りの国を侵略支配し、最初から自国の領土だったと主張する為です。南モンゴル・チベット・ウイグルは既に侵略され、台湾や日本も狙われています。
https://twitter.com/Nobukz_bot/status/1621522298485477379?
cxt=HHwWhsDQyY785oAtAAAA

これに日本が加えられるなんて、想像したくない。
私は、この国が侵略されず、自主独立を保ち、その文化を後世に伝えていきたいだけ。tomyは、明らかに国家観のない朝鮮人であり、侵略者の手先と言えるでしょう。
こういう日本文化を学び取れなかった者が、この国を侵し続けている。