死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

追悼:松本零士 先生

松本零士先生は、生い立ちからして他の漫画家とは一線を隔します。戦争の真の姿を捉えており、平和を愛する偉大な方だったと思います。先生は「GHQ製、70年放ったらかしの憲法は改正すべき。9条の理念は理解するが日本人が考え議論した憲法が必要」と遺していました。
しかし、これまで英霊の魂さえ踏みにじり、全てを反日活動に利用してきた似非平和主義者のパヨクら。こういう言葉を聞いて思い知るがいい。


『宇宙戦艦ヤマト』や『銀河鉄道999』の松本零士アニメの魅力の根底は、主人公の生き様や男のロマンである。
男は闘う。それを支えるのが女。
男の責任や本来の女の役割といったものが、子供ながらに何となくつかめるのである。

子供に見せるのは宮崎アニメでなく、やはり松本零士。


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福岡県久留米市で、石ノ森章太郎と同じ年月日に生まれる。

6歳までは兵庫県明石市で過ごし、第二次世界大戦中は母親の実家がある愛媛県喜多郡新谷村(現在の大洲市新谷町)に疎開していた。

このときアメリカ軍機動部隊の戦闘機や松山市へ空襲に向かうB29などの軍用機を多数目撃していた。この体験が後の作品に影響を与えたという。父親は陸軍航空隊の少佐でパイロット。四式戦闘機(疾風)に乗って、終戦の日まで連合軍と戦っていたという。


戦後、多くの元軍人パイロットが自衛隊入りしたのに対し、松本の父は「敵の戦闘機には乗れない。」と言い、野菜の行商をしながら線路脇のバラックに住み、その境遇を自ら進んで赤貧へと落とした。

しかし、家族で父に反対する者はおらず松本少年も「俺の父親は最高だ、父親と一緒にいられれば俺は満足。」と行商のリヤカーを押したという。


この「本当のサムライとしての父のイメージ」は、後に『キャプテン・ハーロック』や、『宇宙戦艦ヤマト』の沖田十三のモデルとして、松本の作品に生かされていった。



言葉もありません。多くの作品をありがとうございます。
宮崎アニメでは決して伝わらない、失われつつある日本人の心が、多くの作品に凝縮されていると思います。
日本人なら、氏の作品に触れてみてください。特に「宇宙戦艦ヤマト」は、今の日本に置き換えて見ると、本当に涙が出てきます。これがかつての日本人の姿であり、先人たちを投影するような作品だからです。



松本零士氏がGHQ製70年放ったらかしの憲法は改正すべき、9条の理念は理解するが日本人が考え議論した憲法が必要と遺していたと判明パヨ発狂




※画像お借りします。

心より、ご冥福をお祈り申し上げます。