死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

統一教会と韓服と蛮族文化

統一教会の抱える大きな問題点として、狂った観点からの韓国第一主義だということ。
そこが中心だから、世界平和を掲げていても、歪なことになってくる。
歴史観に関しては、これまで取り上げたとおりで、史実を曲げてでも、虚偽を無理に押し通そうとしてきた。
これは、ほぼ韓国の官製教育と同じレベルで、そうとうな無理がある。



個人的に引っ掛かるのは、教主が式典などで身にまとってきた衣装や王冠。
いつの時代のものを踏襲しているか知らないが、民族衣装であることは間違いないし、李氏朝鮮時代への回帰の道を辿っているようにしかみえない。
そうなると世界平和や統一は建て前で、王朝再興運動だったように思えてしまう。
こういったところに多くの2世も引っ掛かって、離脱していった。
結局、統一運動は、両班再興運動をリンクさせながら行ってきたのではという疑問。


王冠に関しては捉え方によって微妙な扱い。
教団内ではイエスを象徴していると捉えているようだが、一般的には一部族の王様と理解するのが基本。だから小国であるアフリカ諸国には、統一教会に多くの理解者がいたりする。
彼らにとってのメシアとは、そういう理解で、再臨という観点ではない。



かつて日本は、存続不可能になった李朝から統治を依頼され、近親相姦、試し腹、食糞、あらゆる蛮族文化を徹底的に排除し、学校を建て、ハングルを普及させ、朝鮮を文明国へと押し上げていった。
昨今の韓国を見ていると、再び両班の支配へと戻りたいのかと思ってしまう。


背広を着ていた頃の故教主は、まだ世界平和への本気度が伺えたが、民族衣装を着るようになってからは、世界平和を諦めたか、小さくまとまってしまったように感じる。
教団内の小さな宗教行事なら仕方ないが、大きな行事で、半ば韓服を強要している姿を見ると、どうも胡散臭さしか感じない。韓国人なら仕方ないが、もしかして日本人にこれを押し付けるのは、日本人を逆支配した象徴に感じて喜んでいたのではないか。
とにかく韓服は、血に染まった蛮族の匂いしかしない(というか、たぶん中国の王朝の衣装ではないのか?中国の属国文化から抜け出していないのでは?)。
今ではオス孔雀の衣装を身にまとっているツルコが、その象徴でもある。



なぜ李朝が滅んだか、今一度考えるべき。
最後は日本に泣きついて、統治を依頼してきたのが実際で、韓服を着た人間が、本気で世界統一を叫ぶには、かなり無理があると思う。
これは統一教会にかぎったことではない。
韓国人は官製教育によって史実を知らされず、未だファンタジーの中で生き続けている。


金満哲氏は、およそ理解していたようだ。




私なら、おぞましい蛮族文化より、日本文化に美を感じるね。