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ウリナラ・ファンタジー ～韓国ドラマに思う～
韓国の場合、歴史ドラマというカテゴリーは、全てにおいて史実を無視した内容になっているので、実質、歴史モノは存在しない。だから「ハリーポッター」、日本では異世界モノのアニメ「転スラ」のようなジャンルとして受け止めたほうがいいのかもしれません。
そういう前提としてなら楽しめるかもしれませんが、ただ、あまりに現実との乖離が酷すぎて、個人的にはとてもお勧めできません。
なぜならハリポタや転スラは最初から虚構の世界が前提なので、まだ楽しめますが、韓ドラの場合、もとの設定があり、それを改組したり、政治的なものまで絡めたりして、完全に事実を捻じ曲げてきている。
これを真の歴史と信じる者までいることを思えば、悪質です。騙しているわけですから。
それにしても韓国は、理想と現実のギャップが大きすぎる。もう、詐欺レベル。
こういう精神性からも、慰安婦や徴用工といった作り話が、簡単に出来てしまったのでしょう。しかも国民全体が信じ込んでしまうところに恐ろしさがある。
当時、文盲率８割以上、トンスル（食糞）や近親相姦、そういった文化が、日本の手引きで改組、少しずつ文明国へと引き上げられていったのですが、未だ自国の偉大さを叫び続ける民族。
それって、李氏朝鮮のほうが良かったということ？
こうなったら、ある程度、放置して行くほかないでしょう。
※お借りします
これまで統一教のtomyも、やたら自国文化を持ち上げ、拡散してきたので、ある種の危機感を抱いていましたが、そろそろ正体を暴かせてもらっているところです。
おそらくツルコもそういう反日ドラマばかり見てきたのでしょう。
統一教会は、これを乗り越えられなかったので、すでに終了してます。
ツルコ「私を独生女(救世主)だと理解できない罪は許さない・・・、政治家たち、岸田をここに呼びつけて教育を受けさせなさい」
MSN
完全崩壊が近いような気がします。
【02月15日 KOREA WAVE】「歴史ドラマは歴史的な事実だけを扱うべきだ」。韓国の放送通信審議委員会が12日に発刊した報告書「放送番組に対する視聴者認識調査」で回答者の42.7％がこう考えていることがわかった。
調査は韓国言論法学会が韓国リサーチに依頼し、昨年10月15～18日、全国の成人男女600人を対象に実施された。55.5％は「歴史的な事実と作家・製作者の想像力を共に反映できる」と回答。「作家・製作者の想像力に任せなければならない」と答えた人は1.8％に過ぎなかった。
研究者らは「40％を超える視聴者が歴史ドラマを『ドラマ』ではなく『歴史』として眺めている。歴史ドラマに史実の歪曲だとして非難が寄せられる現象の主要原因の一つと推定できる」と説明した。
調査では「歴史ドラマにおいて作家・製作者の想像力を歴史的事実と比べ、どの程度まで許容しても良いと考えるか」も尋ね、600人中344人が答えた。「40％以下」は71.5％、「60％以下」は93.3％だった。
世代別に見ると、歴史的事実だけを扱うべきだという認識は若い世代ほど低かったが、作家・製作者の想像力が許容される範囲が「81～100％」と答えた18～28歳は2.3％にとどまった。
実際の歴史と異なる事実を含む内容に対する規制については62.2％が「放送規制に同意する」と答えた。研究者らは「想像力の限界を超えるドラマを作ろうとする作家と製作者の試みは、視聴者の批判に直面し続けることになるだろう」と分析した
韓国の場合、歴史ドラマとは銘打っていますが、その実体は
日本の某公共放送が制作する「大河ドラマ」のようなものとは程遠い、いわば「水戸黄門」とか「暴れん坊将軍」のような、時代劇ですね。
時代考証をしようにも、朝鮮半島では史料も保存しておらず（↓注１）
史実それ自体を都合のいいように変えてしまっているわけですから（↓注２）
ウリナラ・ファンタジーを基にしつつ、さらにそれをフィクションでドラマ用に脚色するわけですから、「イ・サン」であれ「チュモン」であれ、ほとんど一片の真実も含まれていない、というのが本当です。
・注１．Ｅ・Ｊ・オッペルト『禁断の国・朝鮮』 (Ernst Jacob Oppert, "Forbidden Land: Voyage to the Corea,"London & N.Y.1880)： 「朝鮮ほど、民族の起源や歴史に関する文献が不完全で不足な所も珍しい。学者然とした朝鮮人のうち、誰も自分の国の歴史を記述しようとしたり、それができる人はいないらしい。彼らは中国や日本の史家が残した記録が、付け加えることがない完全なものだと信じているようでもある」(p.59)
・注２．ウィリアム・グリフィス『隠者の国・朝鮮』（William Elliot Griffis, "Corea the Hermit Nation," Kessinger, 2004）：「これは朝鮮人による歴史の塗装作業の良い見本である。つらい現実には国産塗料を塗りたくり、黄金に見せかける。さらに後世の事件に対しても、公的な虚飾が巧妙に施され、敗戦すら輝かしい勝利に変えられるのである」（p.151)
また、韓国が自国の歴史を都合のいいように変えてしまう事は、元大統領であった朴 正煕（パク・チョンヒ）が自著『国家と革命と私』の中で書いている、以下のような言葉によっても窺えます。
「我が半万年の歴史は、一言で言って退嬰と粗雑と沈滞の連鎖史であった」
「わが民族史を考察してみると情けないというほかない」
「われわれが真に一大民族の中興を期するなら、まずどんなことがあっても、この歴史を改新しなければならない。このあらゆる悪の倉庫のようなわが歴史は、むしろ燃やして然るべきである」
（Ｗｉｋｉｐｅｄｉａより一部を抜粋）
「ワンピース」より
なんせ日本刀すら、侵略の象徴として扱ってきたパヨたち。
韓国人からすれば、もはやロロノアなんぞ、襲い来る鬼にしか見えないだろうな。
実際「鬼になってやろうじゃねえか」と言ってるしw
そのうち３本刀持ったこの鬼に、斬られるよ。