死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

あえて「北斗の拳」で考えてみた

今回は、サンクチュアリ教会に来た理由らしきものを、無理矢理あの作品に当てこすってみたいと思います。内向きな内容なので、ご容赦ください。


もし関心を持つならば、この世には、真理の欠片がいたるところに、散りばめられていることに、気づくはずです。
例えば、世紀末救世主伝説「北斗の拳」
一子相伝の北斗神拳に対し、南斗聖拳には数々の分派が存在する。
ここにもまた真理の断片を発見でき、家庭連合の分裂問題に見る、天の相続権争いに重なるものがあります。


我らの創造主であられ、天の大いなる御方は、今日に至るまで、決して揺るぐことの無い男性格主体であられ、この明快な理由から、メシヤは絶対、男でなければ有り得ず、天の性相全てを相続したひとり子として、イエス・キリストが選ばれたのでした。
キリスト教では、あたり前の話ですよね。
そこには、決して女性が立ち入ることができない、直系の男にしか相続できない精神領域が存在するのを知るがゆえ、あえて念を押して書いています。
たとえそれが、どんなに優秀な女性であろうと関係ありません。


家庭連合の分裂問題は、ここを分かっている人間にとっては、それほどややこしい問題ではありません。実際、私は2代王の語る内容を知って来たわけではありませんので、恥ずかしながら、「沈黙を破って」も、知りませんでした。
今は勅命で来たとしか言えませんが、その感覚を裏づけるが如く、サンクチュアリには高い天の数値が表出するのに対し、家庭連合の波動数値は全く動かず、自身の感覚が教会長の示す数値と合致したこともあり、当然そのまま教会長に従う道を選びます。
「ああ、オヤジ殿は、この方を選んだのか」とも思いました。
2代王のことは、家庭連合を退会した後から、いろいろ知るようになり、毒酒事件など、今では、ゾッとする内容ばかり確認しています。


いずれにしろ、真に悪魔に対抗できるのは、何らかの形で、神様から、全ての奥義を受け継いだ存在、それは、絶対に一子相伝で無ければ有り得ず、母系なぞ問題外。
それこそがケンシロウであり、母系がどれだけ騒ぎたてようが、どれだけ南斗聖拳の使い手が現れようが、悪魔への直接的な対極位置には立てないのです。
これは日本の皇室の問題にも繋がっていく、重要な要素を孕んでいます。
こうして、内なる感覚に、いつも働いてくださっている神様に感謝したいと思います。



Hokuto no Ken - "Tough Boy"

Kenshiro - Tough Boy - English Cover