死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

AR-15 & 世界平和統一聖殿

一般読者向けに、出発あたりを簡単に振り返ります。


サンクチュアリ教会
正式名称は、世界平和統一聖殿。「鉄のつえミニストリ」とも呼ばれている。
教会の一つの教条は「神の国では全員が独立した王、王妃である」で、平たく言うと個人の主権を踏みつけるな、という考え。
教義の柱は銃器所有の重要性。特に軽量で強力な AR-15(セミオートマチック)。


ショーン(亨進)牧師はヨハネの黙示録について深く研究し、そこにキリストが地上天国を「鉄のつえ」で治めるという言葉が繰り返し出て来ることを重く見た。黙示録は銃器が登場する千年以上前に書かれたものであるが、ショーン牧師はこう結論を下した。
「聖書のいう『鉄のつえ』は AR-15を指すものであり、「独裁者」ではないキリストが、彼の王国の平和を保つためにキリストを助ける武装した主権者たちが必要だ」としたもの。

Locked and Loaded for the Lord 2018 年 5 月 21 日 キングスリポートより


我々は、実に厳しい世界で生きている。
この世の構図は簡単、軍事力を背景に、そのバランスで成り立っている。そして世界を捕食しようとする存在、我々から自由と精神を奪い、奴隷として管理しようとする存在は何であるか。こういったことを真剣に考える人間には、いずれ教会の価値は分かってくると思う。
いにしえよりの悪魔の系譜、略奪者チャイナが世界を席巻する中、真の自由と平和の青写真を考えてみた場合、お花畑の平和論者が残すものは何もない。


■1915年、アメリカ人の大量殺害に先立ちトルコ政府は銃規制を強めた。
■ ドイツは1938年、ユダヤ人に対する銃の販売を禁止した。1939年から1945年まで、総計千3百万人の丸腰の武装解除されたユダヤ人と他民族が強制収容所に送られ、処刑された。


■ 1929年、ソビエト連邦は銃規制を開始し、それまで重武装していたソビエト市民から武器を押収した。1929年から1953年まで、もはや自衛手段を持たない約2千万人の反体制派が、集められ虐殺された。


■ 中国の銃規制政策は中華民国によって1938に開始された。1948年から1952年にかけて、2千万人の反体制政治家が自衛手段も何もない中、共産党政府によって皆殺しにされた。また加えて、5千3百万人が、大量の餓死者を発生させることになった政府の政策で殺される。


■ カンボジアは1956年に銃規制を開始。1975年から1977年に百万を超える国民が西側の価値観と文化にの教育または触れることで、それに「汚染された」とみなされ、殺された。


■ グアテマラは銃規制を1964年に導入し、その後、10万人のマヤ人を殺害した。
■ ウガンダでは銃規制政策を1970年に導入。8年間の恐怖政治が終わるまでに数千人のキリスト教徒が殺された。


これらの惨劇は脱キリスト教イデオロギーとその政治運動に根深い原因があります。異なる民族、宗教、階層の人々を人間とはみなさないのです。
これらのイデオロギーは、国家は、悪者とみなされた者達を排除する正当な機関だ、とみなします。
主流メディアは政府の計画した大量殺戮に加担しました。国のイデオロギーや大義に賛同しているジャーナリストたちは、国の行為を、どんな方法を使ってでも良いものとして描き出すのです。

書籍「 鉄のつえの王国」より



政府が好ましくない国民を始末したいと思う場合、国民が武装していると厄介であることは言うまでもありません。大量殺戮、ジェノサイドに先立ち、銃器の押収と登録を行うというゾッとするようなパターンを見ることができます。
だから、略奪者は絶対、武器を手放さない。それが権力の道であるから。核に至っても同じで、絶対に放棄しない。


彼は鉄のつえをもって、ちょうど土の器を砕くように、彼らを治めるであろう。それは、わたし自身が父から権威を受けて治めるのと同様である。(ヨハネの黙示録 第2章27節)