死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

月よりの使者 ~2丁拳銃の天使~

人たれば、少なくとも正義の側に立ち続けたい。私も常にそう願っている。
仮に自身が悪党であったとしてもだ。
どんな悪人だろうが、親であれば、人であれば、必ず子供には良いものを与えたいはずだ。それが自然の理(ことわり)というもの。だから私も、良きものを次の世代に託していきたい。ただそれだけのこと。


あなたがたのだれが、パンを欲しがる自分の子供に、石を与えるだろうか。
魚を欲しがるのに、蛇を与えるだろうか。

このように、あなたがたは悪い者でありながらも、自分の子供には良い物を与えることを知っている。まして、あなたがたの天の父は、求める者に良い物をくださるにちがいない。だから、人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい。
これこそ律法と預言者である。
マタイによる福音書7:7-12


月光仮面は、もともと作者が、そういう願いを託した存在である。
もとは月光菩薩に由来する。
正義を実行しようとする者を助け、キリスト教的に言えば天使のような存在でもある。常に陰になって働き、良き者を助けようとする。
「正義の味方」
戦後、正義が退廃した時代にあって、この言葉がどれほど光輝いたことだろう。



「月光菩薩というのは脇仏(わきぼとけ)でね、決して主役じゃないんだ。つまり、裏方なんだな。だから“正義の味方”なんだよ。この世に真の正義があるとすれば、それは神か仏だよな。だから月光仮面は神でも仏でもない、まさに人間なんだよ」





月光仮面の歌

童謡 月の砂漠 (安西愛子・川田孝子)

月の砂漠