死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

統一教会と北朝鮮 ~北朝鮮キリスト教ネットワーク~

最近、北朝鮮を叩けば、統一教会を叩くことに繋がることを感じます。北朝鮮の出先機関である朝鮮学校とのやり取りで感じるのは、統一教会の歴史観が北朝鮮のソレと同じだということ。両者仲が悪いのは昔からですが、近親憎悪の理屈があるだけで、結局は同じところに依拠する。
統一教文教主は北出身だし、なんだか納得がいく箇所も多い。
その両方を支持するシンパに出くわしたのも、一つの証拠。
文氏は、安重根(アン・ジュングン)の記念碑を日本人に隠れて建てたり、柳寛順を称えてみたり、日本人からすれば、ハア?なことが多い。
できれば存命中に、これらを清算すべきだったと思うが、そういうダブスタとも言える様々な歪が、安倍氏殺害へと至ってしまった面は否めない。虚構の歴史を信じていたので、清算する気はなかったのかもしれないが。


最近、NHKで力道山の特集をやっていたのですが、その背景は、文氏のソレとほぼ同じだと思いました。複雑な感情はわかりますが、なにか歪な歴史観なのが伺える。
それにしても、北朝鮮に由来するキリスト教団体の多いこと多いこと。
coraboを通し、キリスト教会自体、すでに左翼の温床になっているのがわかる。
これからキリスト教は要注意です。
遡れば、安重根もフリーメイソンのイルミナティだし、柳寛順も同じ。文氏がどれほどキリスト教の影響を受けたか知りませんが、少なくともその組織自体は悪魔の支配下にある存在で、誤った歴史認識を植え付けられたとしても不思議ではない。
たとえ教理自体は毒されていなかったとしても、その歴史観はすでにディープステート側のものであり、教会も末端機関に過ぎない。
以下の関係図を見ても、よくわかると思います。


※お借りします

何らか戦略があってのことなら、こういうこと自体は別に何とも思わない。ただし、根っこが反日史観に裏打ちされたような戦略なら、いずれ北に利用されるだけ。
実際、利用されてしまいました。信者の献金は、ほぼゴミ同然。日本人信徒を裏切ってはいまいか。甘すぎる。



南北統一を願った文氏から推測すると、この発言はありうる。ただしこれもキリトリで、真意は伝わっていない気がする。緊密な日韓主導のもとの北朝鮮のゆるやかな解放と、それに北が乗っかるという背景があったればこそ。今では、お花畑のような理想論ですが、当時の教会は、これを真剣に信じ、まんまと北に持っていかれた。
いつもいつも、悪党のほうが一枚上手。
そして文在寅の韓国は北主導だったので、その状況下での南北統一を目論むなら日韓断交あるのみ。ユン・ソンニョル(尹錫悦)は、それなりの人物だと思うが、政権が変わるたびにこう振り回されてはどうにもならない。
常に日韓断交は考慮に入れておくべき。
「もう少しムンムンが頑張ってくれたら、日韓断交できたのに」という声もある。


以下は、キリスト教関連の抜粋。リンクさせて頂きます。
日本におけるキリスト教会が左翼に汚染されていった経緯が垣間見れます。
勉強になると思います。

「日本基督教団は日本最大のプロテスタント教団であるが、1969年の万博反対運動を契機に極左集団と連携した造反派が『教会は革命の拠点である』と主張し、教団の機構、教会、学校を相次いで乗っ取り、信仰は崩壊した。教団は反差別を訴え、天皇制打倒を叫び、部落解放運動に取り組むようになった(同第11章「反差別・部落解放」)(正論P248)


「かって首相の靖国神社参拝に対し、全国各地の裁判所で違憲訴訟を提起した人たちの中心に日本基督教団の牧師らがいたし、沖縄辺野古周辺で埋め立て工事を妨害する座り込み指揮している牧師もいる。彼らは日本を軍国主義の権化とみなし、日本の朝鮮統治を史上最悪の植民地支配といい、世界中のプロテスタント教会に強制連行や慰安婦奴隷が事実であると訴え、韓国の従北勢力と連携して活動していた」(正論P249)。