死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

2つの呪い:統一教会と反統一教会 ~根っこは台湾問題~

この2つは繋がっている。
教会を愛した時点で、あるいは憎んだ時点で、呪いの中を彷徨うことになる。
個人的感想を言えば、堕ちた教団はDSのコントロール下に入り、一方、反統一教会は、直接それらに繋がっていく。
一線を越えるようなら、お互い目を覚ました方が良い。


よくネットでは、深掘りしすぎて、教会の根っことされる岸信介や笹川良一のところまで遡って叩く人がいるが、そこまでいくと、もはや教会問題など関係ない。
なぜなら、そういう側の方は、きまって田中角栄を持ち上げ、行き着く先は、戦後国家を語るうえでの、全く違う方向性の問題になってくる。
これだと、教団をダシにして、岸さんら戦後保守を叩きたいだけの左翼連中と変わりない。


岸さんは、教団とは戦略的互恵関係を結ぼうとしただけ。
当時、私はこういうことに詳しい福田赳夫氏と入魂だった教団側の久保木氏を信じ、久保木氏もまた、田中角栄に対し、警鐘を鳴らしていた。
簡単に言うと、岸は満州人脈を使った、中国大陸の共産主義からの解放と、ゆるやかな経済発展。朴正煕大統領も岸さん側で「我々は明治維新の志士の如く頑張ります」の旨を、岸さんの前で語っている。
一方、田中は列島改造論でも分かる通り、経済中心の考え方で、日本を一気に復興させようとした。そのためには中国の体制なぞ二の次だったのだろう。角栄は台湾を切り捨ててまで、いきなり日中友好をやってのけたが、その反動はあまりに大きい。
今となっては、いったい何の意味があったのだろうかとさえ思う。


日本からのODA(政府開発援助)で北京の空港がつくられ、中国最初の高速道路もつくられ、80年代はまさに「日中友好」の黄金時代。
だが、日本の好意は利用され、無に帰し、今や軍事国家として、日本侵略の顔を露骨に表してきている。
要点は、この国をどういう方向に持っていきたかったかということ。
情報が足りていないと、思い込みの中でもがくことになる。
視野は広く持つべし。


田中は国を思う気持ちは大きいが、共産主義の本質を理解していない。俯瞰して見れば、知恵が足りていない。だから最後は、アメリカの罠に落ちていった。
共産主義が解放されないまま、いったい日中友好に何の意味があるのか疑いたくなる。
この流れで、松下などの経済人は皆、利用されていった。
共産主義は結局、帝国主義で、北朝鮮を見ればよくわかる。
党が独裁するか、個人が独裁するかの違いがあるだけ。
そして、人権を蹂躙し、その侵略性は世界を呑み込むまで止まらない。
言っとくけど、政治家は聖人君子ではないよ。
多少悪いことをしてても、国や我々の生活に責任をもってさえくれれば、それで良しとすべき。
小さなことで叩いてみたり、何か期待しすぎる人が多くないか。


でも一番悪いのはメディア。
角栄を散々持ち上げ、最後は叩き落とした。
今、問題になってるジャニーズもそう。
ずっと知っていたのに、これまで番組でバンバン持ち上げ、今になって糾弾している。



統一教会も同じ。
安倍さんは、ほとんど関係ないことは知ってて、自民党の関係者を魔女狩りしていった。
おまけに有田や紀藤といった左翼人を前面に立てて、根っこから自民(というより国家)を潰そうとする念の入れよう。
こいつらは、北と通じ、慰安婦の嘘を拡散させていったんだよ。


未だメディアは何も責任を取っていない。
オウムを持ち上げ、坂本弁護士一家を殺害へと導いていった。
NHKは中国の核実験を隠し、夏目雅子さんら多くの日本人旅行者を被爆させた。
まだまだ、挙げたらきりがない。
世界から見れば、日本のメディアは異常らしい。
関係者は在日が中心の左翼で、国民の目と耳を、完全に奪っている。


あらためて石原慎太郎は偉大な政治家で、先見の明があった。

※画像出典




これが左翼顔。目つきワル~~ 恐っわw

わりと正論を語ることが多い、ロンブー淳さん。

報道の中心にいるのは、こうした朝鮮人。
朝鮮宗教の統一教会を、朝鮮左翼が扱っており、果たして公平な報道なんて出来る?
写輪眼で見たら、こいつら妖怪だぜ。こいつらが洗脳の主催者側。