死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

頭に来てもアホとは戦うな!

これは本のタイトルです。著者 田村耕太郎
「世界一受けたい授業」にも出演され、本書は2018年に上半期ビジネスジャンル1位、シリーズ75万部にもなり、多くの著名な方からも支持されています。



ずいぶん前になりますが、職場での人間関係にうんざりしていた時があって、そんなときこの本に出会い、かなり救われた経緯があります。
とにかく自分の人生には無駄が多かった。アホに真剣に向き合ってしまっていたのだ。その結果、心は乱れ、本来享受すべき幸福な時間は奪われ、やりたいことにも集中できず、嫌になることだらけでした。そして、この本との出会い。以降、自身を修正しながら進路をとったおかげで、人間らしい生活が取り戻せた感じがします。


この本が支持される理由の1つは、とても実践的なところで、本書を読めばわかりますが、単にアホを相手にするなというのではなく、アホでも「戦うべきときは戦え」、そういったビジネス界などに通じる内容が、とても共感を得ます。
その後、悩める友人などから相談があったとき、この本をベースに激励したこともありましたが、その友人はとても解放されたようでした。何十万部と支持されるには、それだけの理由があり、何らかの真理が必ず内包されていると実感したものです。


社会に出れば、上司、部下、同僚、その他様々な人間関係の中で生きていかねばなりませんが、そんな中で、いかに自分と向き合いながら、やりたいことを成し遂げていくか。とても参考になると思います。
小さく言えば、こういう自分にとって益となる本を読んだり、ときには趣味に興じるのもいいでしょう。そういう幸福で有意義な時間を大切にすべきかと思います。


ちなみにSNSなどでは、アホはどんどんブロックすることを、オススメします。「ネットを見る暇があったら自分と向き合え」「成功者がSNSをしないワケ」
本書には、そんな小見出しまであります。あ、できれば私のは見てほしいw