死の壁を砕け!

赤い侵略とグローバリズムから皇国日本と世界を守る

捏造歴史、WGIPからの解放。反キリスト軍ソロス、ディープステート、イエズス会、家庭連合(旧統一教会)、そして支那との戦い。

統一教会斬り2 刀伊の入寇と文教祖の嘘

教会人には申し訳ないのですが、本音のところを書かせてもらいます。


文氏は講話や教えの中で、幾つかの嘘を混ぜ込ませており、それは歴史認識への無知からくるものであり、おそらく嘘をつくつもりではなく、そう信じこんでいたのだろう。そこは事実だと思う。もちろん本人由来のものもありますが、その多くは発信した側近の価値観、歴史観が色濃く反映され、誤解釈されながらのものも多い。
そして問題なのは教理や活動の根幹にあたる部分が多く、後の教会人のほとんどが、それに翻弄されていくことになり、例えば慰安婦謝罪事件など、由々しき問題に発展していきます。これを修正していかない限り、どのみち教会は滅んでいく運命だと思います。
虚偽を内包した組織は、必ずそういう宿命を辿っていく。


最近気になる書物が出版されたので、少し絡めたいと思いますが、タイトルは
祖国の英雄を「売国奴」と断罪する哀れな韓国人
著者 金 文学 韓国系中国人3世 現在は日本に帰化
こういう聡明な方がまだ居るんだと、喜んでいます。


正直、自分の半島人へのイメージは最悪です。在日にしても、戦後、それまで苦楽を共に生きてきた日本人を、敗戦と分かった瞬間からレイプ、放火、不法占拠、暴力の限りを尽くして裏切った。在日とは、そういう日本に居ついた三国人由来か、李承晩政権時に逃げてきた経済難民が主流で、末裔は国家観を喪失した被害妄想と捏造歴史の信奉者ばかり。何の生産性もなく日本人にぶら下がって生きることを選んできた者たちのイメージでしたが、この本に出合って、かつて、それとは真逆の烈士たちが存在したのだと、気づかされます。


これまで韓国には、時代の要請に従って、幾多の英雄烈士、国父と呼ばれるにふさわしい義人たちが輩出されてきました。しかし悲しいことに、そのほとんどが時代の生贄に・・・
多くが、日本の明治維新をモデルに、国家としての自主独立を計りたかった者たちで、現在とは比較にならない、知性豊かで高貴な者たちがその当時、存在していました。しかし中華の属国として生きることを良しとした守旧派によって、そのすべてが闇に葬られ、売国奴として排斥され、今の韓国の教育システムでは、ほとんど表に出てこない者ばかり。
そんな者たちの熱い意志と無念が、この本からは伝わってきます。
現在の韓国人は、在日も含め、いつの間にか捏造歴史の罠から抜け出せず、結果的に、かつての英雄らを愚弄する蛮族国家に戻ってしまったと言わざるをえない。
在日諸君は、いつまでも侵略戦争云々と言っているうちは永遠に自由と真実を知らない奴隷のまま。そろそろ偉大な先祖の冒涜はやめ、気づいて行ってほしい。信じたいものを信じるのが人間ではない。受け入れがたいものでも、それを背負い、未来を模索するのが真の人間の生きる道である。このあたりは、また別の機会にしますが、今回は文氏に関して。


今まで韓国は、これら烈士を排斥してきたので、1度として民主主義国家として存在したことはありません。例えばソウルにある「独立門」。ほとんどが「日本からの独立」として認識しているが、実際には清国の冊封体制からの独立を祝してのもので、日清戦争で勝利した日本が「下関条約」で朝鮮を清国の属国から独立させたところから来ている。今また小中華としてシナの属国としての道を選んだ韓国人にとって、独立とはいったいどういう意味なのか問うてみたい。


そして残念ながら文氏も、青年期までは、多分に漏れず窮屈な両班文化の中で育ち、真の独立の意味も知らないまま、日帝支配という屈辱感だけが大きく育ち、生きてきました。烈士たちとは真逆の、守旧派に洗脳されたような人物である。
早稲田への留学中の独立運動の先導、金九(反日闘争のリーダー)との繋がり、昭和天皇暗殺未遂など、挙げたらきりがない。師観ブログさまより、抜粋させていただきます。


◆昭和天皇暗殺計画の文教祖のみ言葉


『文先生にとって日本の国は最初の怨讐の国でした。日本の(皇居の)二重橋を自分の手で破壊してしまおうと思いました。裕仁天皇を私が暗殺しようと決心したんです。自分の国(韓国)を愛さない人は、世界を愛することができません。』
(第40回真の万物の日のみ言葉 2002年6月11日 清平修練院)


『先生は裕仁天皇を二重橋を越えて(皇居に侵入して)殺してしまおうとした地下運動のチャンピオンだったんです。その話は理解できないでしょう。そのような学生時代に日本の婦人たちに無視された場合もたくさんありました。』
(「文鮮明先生み言葉選集」305巻より)


『だから先生の家も3.1運動の代表でした。先生も地下運動をした代表だったんです。韓半島を走る列車の車輪の上で夜を明かし東京と満州の間を行き来しながら連絡を取っていた人だったんです。国(韓国)を愛さない者は神の国を愛することができません。それで(皇居の)二重橋を超えての宮殿(皇居)を自分の手で破壊してしまうと思ったんです。』
(「文鮮明先生み言葉選集」306巻より)


以前書きましたが、3.1独立運動なんてとんだ茶番劇で、柳寛順も巧妙にディープステートの手先として、キリスト教米国人宣教師に操られてきた人物。当時も今も、韓国キリスト教会なんて、みんなDS配下ですよ、言っておきますが。
こういう背景の文氏は、普通に考えて、守旧派の思考回路からは決して抜け出せないはずなのだが、その後の人生を見ると、決してそうではない。自分にとっては本当に謎であるし、判断に困る。師観さんも
文師が16歳の時、イエスから「あなたは私がやり残した使命を全うするために来た」という啓示を受けたそうですが、それは「日本を支配して韓国に従属させよ」というメッセ-ジを受けたわけではないでしょう。


と言っている。やはりゴットに出会ってしまったとしか考えられない。そうでなければ、自分の中では全く整合性がとれない。
そして「国際勝共連合」や「スパイ防止法制定国民会議」など、収支決算では民間レベルで常に上位にあって、80年代までは世論をリードしてきたと思う。
この実績は否定してはいけないと思う。左翼と戦い、憲法改正に挑み続けてきたのだから。


ところが現在はということになってしまうのですが、最悪の状況。
キチガイtomyなどはキリスト教を捨てた毒女を擁護し、韓国文化を日本と切り離し、さも高尚なもののように発信している時点で、まるで歴史を知らない。
こういう人間が、自分は日本人ですと言っても、私は絶対信じない。言ってることが、まんま朝鮮人だからだ。
東夷を持ち上げてる内容も散見したが、その昔、寛仁3年(1019年)、女真の一派とみられる集団を主体とした海賊が壱岐・対馬を襲い、更に筑前に侵攻した刀伊の入寇(といのにゅうこう)という事件があった。これは高麗語で高麗以東の夷狄(いてき)である東夷(とうい)を指すtoiに、日本の文字を当てたとされており、文氏の祖とされる東夷が、決して高尚な民族であったわけではない。
文氏も調子にのって、漢民族は他国を侵略したことが1度もないと言ってきたが、国家としてないだけであって、いつもシナの属国として侵略の手助けをしてきた。まるで血に染まった白衣民族である。韓鶴子なんて、もっと最悪で、代々反日の家系で、救いようもない。


上記は教会ぞっこん派への私見ですが、逆に教会反対派の例えば暗在、あるいはイサクさんも、幾つかの嘘を発見したからといって、結果を急ぎすぎてはいないか。暗在に至っては完全に日弁連の主張になってしまっている。
みんな白黒はっきりつけたい派で、それぞれの道を選ぶことになったと思うが、自分なんか、国家と世界を守るためには、ヤクザとだって折り合いをつけたいと考えるほうなので、随分と思考に開きを感じる。
今の自分はおそらくこんな感じ。
文氏に刀を突きつけ「随分と、ど派手にやってくれたじゃないですか」と言いながら、「アレがあなたの残した最後の希望というなら、きっちり守らせてもらうぜ」と言っている感じに近いかも。
みんなもっと悪魔の怖さを自覚すべきだ。DSは、シナを使って日本を戦争へと追い込んでいった張本人なのだから。




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