永遠の春馬くん
遅ればせながら、三浦春馬くんへの追悼。
彼はもういない。おやすみ春馬くん。君は本当によく生きた。そしてありがとう。
いいサイトを見つけましたので、引用させていただきます。
実際に戦場には行かなかったのですが、学徒兵として召集がかかり、特攻隊員として適性検査を受けたそうです。視力がよくなかったので、落とされてしまったようですけど、もし目がよくてほかの人と同じように受かっていたら、もしかしたら僕はこの場所にいなかったかもしれない。そう思うと、言葉では表現できない感情がわいてきます。
おじいちゃんとしては、自分が校舎で勉強しているなか、友達はどんどん試験に受かって訓練を受けて、命を散らしていくという現実を肌で感じながら、すごくつらかっただろうな、悔しかっただろうな、と。
そんな気持ちを察すると……。
今では考えられない時代だったなと思います。
おじいちゃんが当時、どういう心境だったか、深くはわかりませんが、戦争が終わったあと必死で勉強して、学校の先生になったんですね。先生から努力して校長先生になって、天皇陛下から瑞宝章というものをもらった。
おじいちゃんたちが生きた時代のことを知り、つらい状況におかれながらも努力できる血が僕にも流れていると思うと、この先つらいことがあっても努力できる能力はきっとあるんだと、そういうふうに思えるようになりました。
以下の動画は短いので、見てください。分かる人には分かります。
【Honmono Movie】熊本護国神社 短編映画「忘れてはならない歴史」が公開!
『永遠の0』三浦春馬
※画像お借りします
英霊を愚弄し、捏造歴史を振りかざす左翼、そして翻弄される統一教会と江利川一党の諸君、私は君らを絶対に許さないから、そのつもりでいるがよい。