文教主「日本が李王朝を排除しなければ自分は殺されていた」

2023/02/16 19:49

正直、文氏の自大主義とどう向き合っていったらいいか途方に暮れます。
とりわけ原理本体論にある再臨論を読んでいくと、ほとんど妄想の世界というか、歴史を知らない無知な学者が書いているとしか思えない、願望ファンタジーがベースになってる。

これをもって考えると、他の内容も怪しくなって不信が止まりません。実際、今問題になっている教会問題のきっかけは安倍氏殺害ですが、背景に過酷な献金と根深い歴史観の狂いがあります。それが山上の凶行を生み、その献金体質の根っこにあるのが捏造された歴史観。これは慰安婦問題などに絡んできているので、多くの信徒は軽く考えない方がいいです。この歴史観が全てを狂わせてきている。

原理本体論より

私は厳密にはサンクからも支持されていないのは自覚していますが、構いません。真実に寄り添って生きていたいだけですので。
はっきり言ってショーンもこの負の遺産を少なからず受け継いでいます。これらが日本の愛国保守を離散させ、今では見向きもされません。そして韓日祝福は反日家庭を生み続けてきました。もし教会が道を踏み外したというなら、間違いなくこの再臨論でしょう。これまでも取り上げてきましたが、慰安婦問題は１００パーセント左翼で、根っこには正義連という北朝鮮の工作組織が存在する。それと肩を並べる統一教会というのは、昔を知る者からすれば想像を越えます。

独生女教の家庭連合は見捨てました。サンクは応援していきますが、間違った方向には行ってほしくありません。これが本音です。
全信徒に一度確認したいと思ってるのですが、私は金柄憲先生やラムザイヤー教授、そして愛国保守側の人間で、神側に立ちたいと思ってます。みなさんはどっち？
これを明確にしないかぎり、どんな正論を述べようと誰も納得しません。

自分もこれまで書いてきましたが、師観さんの方が情報量が多いので、リンク（抜粋）させて頂きます。とてもよくまとまっていると思います。

朝鮮を守るために、多くの日本人の命が犠牲となりました。また、インフラ整備や貧困からの脱却のために、日本政府からの途方もない経済支援がなされ、工場やダムや道路が造られました。

1 9 3 7年に満州国と朝鮮の電力確保のため、水豊ダム建設が開始され、湛水面積は日本の琵琶湖のほぼ半分に相当し、当時、総工費約 5 億円に上る巨額の資金を投じられました。

太平洋戦争の泥沼化の中で、 1 9 4 4 年 3 月、完成したダムの発電能力 60 万 k w は世界最大級のものであり1 9 4 0 年当時の日本国内の水力発電規模 2 8 0 万 k w と比較してもその大きさが分かります。

水豊ダムは竣工から 60 年以上経過した現在も、北朝鮮の重要なエネルギー源となっています。

興南の硫安工場も、日本の資金によって建てられた農業支援のための肥料生産工場だったのです。

李氏朝鮮時代は土地が涸れ農作物が育たず、飢餓状態に近かったため、国民を救済するため、日本人の手によって建設された工場で、その結果、農場生産率は急激に向上し多くの人たちを救済することが出来たのでした。
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興南の硫安工場は、後に、文先生が許孝彬の失敗により送り込まれた強制労働所ですが、元は朝鮮の人たちの飢餓状態を解決し生命を救うためのものでした。

欧米の植民地政策では、インフラの整備はもとより、植民地化した国民の生命を守り教育を施すということは絶対にしませんでした。

なぜならば、収奪を目的とした欧米の植民地政策において、インフラ整備は自分たちに必要な最低限の道路や港の確保をする程度で、植民地化された国家のために巨額の資金を投じることは有り得ないことなのです。

また、朝鮮併合により伊藤博文が最も重要視したのが教育水準の向上でした。そのために、日本の師範学校を卒業した優秀な先生方が海を渡って行き、ハングル文字を教え学問を国民全体に普及させたのでした。

これもまた、欧米の植民地政策では有り得ないことです。それは学問を教えることによって、まかり間違えば将来的には反政府活動家になる人を育成してしまう危険性もあり、植民地政策においては最も避けるべきことだったからです。

それではなぜ日本は朝鮮に対して、国家予算の 20 ％とも言われるほどの巨額の資金を投じ、国民に学問を教え人材の育成に尽力したのでしょうか。
その最も重要な理由は、欧米列強の侵略から日本を守るためには、地政学的に考えて、朝鮮がしっかりと立っていることがとても重要だったからです。
日本が朝鮮を植民地化し領土を拡大したかったわけではありません。国家水準を向上させ経済的にも繁栄させることにより、両国民が互いに力を合わせて朝鮮半島に中国やロシアにも対抗できる自治独立国家が建設されることが、日本の安全保障にもかなうことだったのです。

もちろん和を重視する「大和魂」に基づいて、朝鮮の人たちにも日本本土と同じように幸福になってほしいという思いもあったでしょう。
それで、資金を惜しみなく投入し、日本の文化や文明を持ち込み、同じレベルの国民として友好的な関係を築こうとしたのでした。

併合の後、生活水準の向上により、出生率が上がり人口が増加しました。また、日本の科学技術や産業機械が持ち込まれることにより急速に文明国の仲間入りを果たす状況まで至ったのです。

このような史実からも、朝鮮併合が欧米の植民地政策とはまったく違っていたことを明確に知ることができます。
そして何よりも、摂理的な観点から重要なことは、朝鮮の外的な環境整備だけでなく、再臨主を迎えるために最も重要な内的準備も整えていきました。
それが、日本政府の国家予算による朝鮮総督府の資金援助のもと、日本組合基督教会によってなされたキリスト教の布教拡大でした。

日本人クリスチャンたちの伝道活動により、キリスト教は瞬く間に朝鮮全土に広がり、実に、このとき朝鮮の歴史上初めてキリスト教が大復興し、東洋のエルサレムとまで呼ばれるほどになったのでした。
これは、再臨主を迎えるための最も重要な基盤を日本が整えたという歴史的な功労といっていいでしょう。

このような、日本の血がにじむほどの努力の末、再臨主を迎えるための準備が整い、日本では内村鑑三らによる再臨運動が起き、朝鮮のキリスト教でも再臨主が地上聖誕されるという啓示が下りてきたのでした。

神は、朝鮮半島に再臨主を迎えるために、第一・第二イスラエルの血統的ルーツや霊的伝統から培われた日本の精神文化、そして何よりも重要だったのは「イスラエル統一国家」の蕩減復キリスト教伝道大親睦会帰を成した勝利圏を、1 9 2 0年までに朝鮮半島に連結しておかなければならなかったのです。
それは、そもそも神の摂理的計画が、アダム国家の朝鮮とエバ国家の日本とが一体となって、再臨主を迎えることだったからではないでしょうか。

メシヤ再降臨準備時代に西洋のキリスト教摂理が崩壊していたなかで、第一・第二イスラエルのルーツをもつ日本が、天皇を中心とした統一国家を樹立したことは、何よりも大きな実績であったと考えられます。

しかし、残念なことに、このような日本の努力によって整えられつつあった神の摂理的基盤は、スペインやポルトガルと競って植民地政策や奴隷貿易に手を染め、アジアの覇権を狙っていた西洋キリスト教諸国の政治的思惑や、アメリカの覇権を握ろうとする野心により完全に破壊されれていく結果となるのです。

師観のブログ日韓併合は、再臨主を迎えるための神の緊急摂理だった

原理本体論より

桜田淳子さんらが祝福を受けた３万双があったその年だったろうか、777双の金氏が東南アジアの大陸の責任者という立場で、日本にやって来て、アボジの日韓併合の意義の解説を語ってくれた。

何やら、アボジが王の王として、君臨する為には李王朝が障害となるので、神は日本をして、李王朝を取り除いたと言うのである。

これは随分昔の話で、カビが生えている話しかと思っていたら、かって、若くしてＵＣの会長であったＯ氏も、アボジは日本が李王朝を排除しなければ自分は殺されていたと言ったという。それが日韓併合の最大の功績だとも言ってのけたという。

師観のブログ日韓併合の意義(アボジは日本が李王朝を排除しなければ自分は殺されていたと言った)

反日は精神〇～～凝縮リメイク２です。いわゆる日本帝国による7奪の一つ、ハングルを奪ったとは大嘘。